脱毛したら毛が濃くなった!? 『硬毛化・多毛化』の原因と対策

毛をなくそうと脱毛に通っているのに、なんだか通う前より毛が濃くなったり、毛の量が増えた気がする・・・と感じている人はいませんか?

「脱毛に通っているのに」と落胆してしまいますよね。

毛が濃くなる「硬毛化」や、毛の量が増えたと感じる「多毛化」の原因は、未だ科学的に解明されていませんが、可能性が高いとされているのは、脱毛の施術で加える熱量が少なかったことなどが考えられています。

さらに、硬毛化・多毛化は、
「産毛」が多い部位ほどなりやすいとされています。
Aya@脱毛女子

ここでは、

について詳しくご紹介します。是非参考にしてくださいね。

硬毛化・多毛化って一体なに?

クリニックの医療レーザー脱毛やサロンのフラッシュ脱毛へ通っているうちに、
「どんどん毛が濃くなってきた」
「毛の量が多くなってきた」
そんな経験はありませんか?

脱毛した直後1~2週間でそんな症状が出ても、一時的に濃く見えているだけという場合がほとんどなので慌てる必要はありません。
しかし、脱毛に通っていくにつれてその症状が悪化したり続くようであれば、硬毛化や多毛化の可能性があります。
まずは、硬毛化や多毛化について詳しくご紹介します。
Aya@脱毛女子

毛が濃くなるのが「硬毛化」

脱毛へ通われている方や、家庭用脱毛器を使っている人に見られるのが「硬毛化」です。この硬毛化というのは、生えていた毛がより濃くなることを言います。

人の身体にはもともと産毛が生えています。産毛の状態だと、あまり目立つことがありませんが、その産毛が硬毛化することで濃くしっかりとした目立つ毛に変化してしまうのです。

そのため、目立たない産毛が濃くなり、全体的にみると毛が濃くなった!と感じることがあります。脱毛へ通っているのに、徐々に毛が濃くなってきたように感じる・・・そんな人は、硬毛化を疑いましょう。

毛量が増えたと感じるのが「多毛化」

多毛化も硬毛化と似たような現象で、名前の通り「毛が多くなった!」もしくは、「多くなったと感じる!」というものです。

身体にある毛穴の数は、増えたり減ったりすることがありません。生まれ持った数のまま、一生変わらないのです。脱毛したことにより、どんどん毛の量が増える!と言ったことはありませんので、安心してください。

多毛化は、産毛が硬毛化し毛が濃くなったことで毛の量が増えたと感じるのです。

しかし、脱毛をきっかけに硬毛化・多毛化を感じる方がいることは事実です。
これらの原因はいったい何なのでしょうか?

硬毛化・多毛化の原因は科学的に解明されていない

硬毛化や多毛化がなぜ引き起こされるのかというのは、まだ科学的に解明されていないのが現状です。
ただし、解明こそされていませんが、 “硬毛化や多毛化の原因ではないかと考えられていること” はあります。
Aya@脱毛女子

可能性が高いとされるのは弱い熱量

硬毛化や多毛化になりやすい原因としてもっとも可能性が高いと言われていることが、「脱毛器による弱い熱量」です。

レーザー脱毛やフラッシュ脱毛は、メラニンと呼ばれる毛の黒い色に反応させて照射することで、毛根や毛根を包み込んでいる毛嚢(もうのう)へダメージを与えます。ダメージを与えることで毛の細胞を処理することができ、脱毛へと繋がります。

ここで重要なのは、脱毛器の光は毛の色の濃さによって与えられるダメージに差があるということです。

毛の黒色がしっかりしているほど照射の光の量を集めることができるので、脱毛器の弱い熱量でも、毛根や毛嚢へダメージを与えることができます。

しかし、産毛のように細くて黒色が薄い毛に対しては、弱い熱量だと十分にダメージを与えることができないのです。さらに、弱い熱量しか照射されなかった「産毛」の細胞は、ダメージを受けるのではなく逆に活性化する可能性があるそうです。

そのため、弱い熱量の照射を浴びた「産毛」が硬毛化や多毛化しやすいということになるのです。

硬毛化・多毛化になりやすい部位はどこ?

背中・肩・うなじ・二の腕・お腹・太ももなど、産毛の多いところが硬毛化や多毛化になりやすいと言われています。
その中でも、とくに背中や肩まわり、うなじなどの部位は他の部位に比べても産毛が多いので、硬毛化や多毛化になりやすいようです。

逆に、脇やひざ下などは産毛の量が少なく、もともとしっかりした毛が多いので硬毛化や多毛化になりにくいとされています。

硬毛化・多毛化になってしまったときの対処法は?

では、実際に硬毛化や多毛化になった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
硬毛化や多毛化になった場合の対処法をご説明します。
Aya@脱毛女子

ただし、これらの対処法がすべてのクリニックやサロンで行われるわけではありませんので、脱毛前に硬毛化や多毛化になってしまった場合の対応について、カウンセリングなどで事前に確認しておくことが必要です。

(1)脱毛を続ける

「脱毛で硬毛化や多毛化になったのに、まだやるの?」と、疑問を持たれるかもしれませんが、弱い熱量で硬毛化すると以前よりも毛が太くなり毛の黒色が濃くなります。

そこへ新たに脱毛を行うと、前に照射したときよりも光の量を集めることができるので、同じ熱量でも、脱毛の効果が現れやすくなります。

硬毛化や多毛化を感じても、慌てずに同じ熱量で照射し脱毛していくことで硬毛化や多毛化した毛がなくなります。

実際に硬毛化や多毛化を感じたときは、施術の担当者に素直に相談してみましょう。

きっとあなたの毛の状態からベストな対処法を見つけてくれるはずですよ。

Aya@脱毛女子

(2)強い熱量に変えて脱毛を続ける

硬毛化や多毛化は、弱い熱量でなりやすいとされています。そのため、強い熱量を照射して、熱が届きにくい部分へも照射の効果を伝えるという方法があります。

強い熱量に変えて脱毛を続ける方法は、クリニックやサロンも多く扱われているようです。

ただし、強い熱量の照射をすることで新しく硬毛化や多毛化になってしまうリスクも高くなります。そのため、約3回行っても効果が現れないようであれば、他の方法を試した方がいいかもしれません。

弱い熱量によって硬毛化や多毛化になったのであれば、一度施術の担当者と話し合い、強い熱量の照射を試してみましょう。
Aya@脱毛女子

熱量が強い永久脱毛との違いについては、「『永久脱毛』と『脱毛』の違いを解説|脱毛する目的によって脱毛方法を選びましょう」で詳しく解説しています。
こちらも参考にしてください。

参考記事
『永久脱毛』と『脱毛』の違いを解説|脱毛する目的によって脱毛方法を選びましょう

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(3)脱毛に使う機械を変えて脱毛を続ける

クリニックで行われる医療レーザー脱毛や、サロンで行われているフラッシュ脱毛は、それぞれ使われている脱毛機が異なります。

その人に合わせた脱毛機を使っているのですが、それを見直すことも必要です。その理由としては、機械によって光の届く範囲や角度などが変わるからです。

人によって、硬毛化や多毛化になりやすいとされる照射の強さや種類があります。そのため、硬毛化や多毛化に対して、同じ機械を使い脱毛していても改善されない場合は、機械を変えて脱毛を行うと、硬毛化や多毛化がなくなることがありますよ。

弱い熱量や強い熱量でも変わらない場合は、一度施術の担当者に相談して脱毛の機械を変えてもらえるかどうか聞いてみましょう。
Aya@脱毛女子

(4)ニードル脱毛に変えてみる

どうしても硬毛化・多毛化が気になるという方はレーザーなどの光を使用しない脱毛方法である「ニードル脱毛」に切り替えるという方法もあります。

ニードル脱毛とは、毛穴一つ一つに針を入れ電気を流すことで毛が生える細胞を直接破壊する脱毛方法です。

ニードル脱毛は一回の施術で脱毛できる代わりに、脱毛の中でももっとも費用が高く強い痛みを感じる方もいます。また、ニードル脱毛は基本的にクリニックでの施術になるので、脱毛サロンに通っている場合はニードル脱毛を行っているクリニックに移る必要があります。

ニードル脱毛の歴史は古く、永久脱毛といえばもともとはこのニードル脱毛のこと。1本1本の毛穴を処理するので時間も費用もかかりますが、絶対的な永久脱毛の方法です。
Aya@脱毛女子

ニードル脱毛について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

参考記事
『IPL脱毛』『レーザー脱毛』『ニードル脱毛』の違いは何?

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(5)脱毛を一時休止する

脱毛を一時的に休止し、様子を見ることも一つの方法です。

硬毛化や多毛化してしまった場合は、半年~1年ほど脱毛を休止して様子を見ます。休止することで、毛の量が減ることがあるのです。

「脱毛を早く終わらせたい」という気持ちが大きいと思いますが、休止することがベストであれば、ここは潔く休止しましょう。

脱毛のプロフェッショナルである施術の担当者と話し合い、どの方法がベストなのかを相談しましょう。
Aya@脱毛女子

まとめ

硬毛化や多毛化になりやすい部位は、「産毛」の多い背中・うなじ・肩まわりです。
硬毛化や多毛化の原因は現在もまだ解明されていませんが、可能性が高いのは、>脱毛機の弱い熱量によってそれまで目立たなかった「産毛」が活性化しているからです。

万が一、硬毛化や多毛化になってしまった場合に5つの対処法をお伝えしましたが、ご自身の判断で対処法を決めるのは控えましょう。
施術の担当者としっかり話し合い、どの対処法がご自身の肌にベストなのかをじっくりと相談して決めてくださいね。
Aya@脱毛女子


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