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イオンマットレスの特徴と選び方は?【ドルミールが安いのはどこ?】

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イオンマットレスの特徴と選び方は?
イオンで販売しているマットレスは、イオンのプライベートブランドである「トップバリュ」と、イタリア製の「ドルミール」をメインに、さまざまなタイプがあります。

中でも「ドルミール」の人気が高く、イオン独占販売であるのも特徴です。

今回は、それぞれのブランドの特徴を分析し、好みや体型に合わせたマットレスの選び方をまとめました。

また、ドルミールのマットレスを最安値で購入できる方法も調べましたので、購入前の参考にしてください。

ドルミールの特徴は?

「ドルミール」は、イタリア製の高反発マットレスです。

仰向けで寝ても横向きで寝ても立っている時と同じ姿勢を保つことができるドルミールは、不眠や肩こり、腰痛や冷え性にお悩みの方にも愛されています。

ドルミールの高反発マットレスの特徴として

ということがあげられます。

理想的な睡眠姿勢の維持

ドルミールと自分に合った枕を合わせて使うことで、理想的な睡眠姿勢をキープします。
肩やお尻はマットレスに程よく沈み込み、枕の反発力で寝返りを気持ちよく打つことができるのです。

しっかりした硬さの高反発フォーム

ドルミールに使われている芯材「エリオセル®」は、適度な弾力と復元率を持っています。
体圧分散力が高く、完熟睡眠を叶えます。

ムレ知らずの通気性

ドルミールの芯材は「オープンセル分子構造」で、通気性・放湿性が抜群です。
湿度の高い時期も快適で、お手入れも壁に立てかけるだけでOK。
外干ししなくて良いので、アレルギーを持った方も安心です。

手厚い長期保証

ドルミールは型番によって1年〜12年の耐久性保証が付きます。
長く使い続けてもへたらないドルミールだからこそのサービスです。
経済的で家計に優しいのも人気の秘密です。

肌に優しくエコロジー

国際規格「OKO-TEXクラスⅡ」を取得しているドルミールは、人体にも地球環境にも無害であることが証明されています。
赤ちゃんからご年配の方まで、睡眠時間が長くても安心して使うことができます。

お届けは真空パック

ほとんどのドルミール製品は、衛生的でコンパクトに圧縮された真空ロールパックで配送されます。
梱包資材やコストを大幅にカットできるとともに、設置したいお部屋までの持ち運びも簡単です。

>公式サイトを見る

ドルミールの口コミでの評判は?

ドルミールのマットレスは、理想の寝姿勢を保つことができ、不眠や肩こり、腰痛や冷え性に効果があるとされているマットレスで、「腰痛が軽くなった」「寝心地が良い」という声が多く見られました。

ドルミールのマットレスに変えて、毎日痛かった腰の痛みが緩和されました。(40代男性 会社員 神奈川県 )

ドルミールに変えてから、寝付きが良くなりました。夏場も特に暑苦しくなく、快適に眠れました。(30代女性 主婦 福岡県)

一方で、ドルミールのマットレスは、枕とセットで使用することで理想の寝姿勢をキープすることができるとされているため、マットレスと一緒に枕も揃える必要があるという点に不満を感じている方もいらっしゃいました。

ドルミールのマットレスだけでは背中や腰を突き上げられる感覚がありましたが、枕を追加購入したところ、その感覚がなくなりました。(40代男性 会社員 北海道)

ドルミールのマットレスは安い価格で購入することができますが、枕とセットで購入すると出費が増えて、お得感が無くなりました。(30代女性 会社員 宮崎県)

ドルミールとマニフレックスの違いは?

ドルミールのマットレスとマニフレックスのマットレスは、どちらも高反発フォームの「エリオセル®」を使用したマットレスであり、ドルミールは「マニフレックスの姉妹版」とも言われています。

ドルミールのマットレスとマニフレックスのマットレスの異なる点は、使用している「エリオセル®」の厚み保証期間、そして、価格があげられます。

ドルミール マニフレックス
素材 エリオセル® エリオセル®
保証期間 1年、3年、6年、12年 3年
価格 57,410円(税込) 28,118円(税込)

ドルミールマットレスとマニフレックスのマットレスはどちらもエリオセル®を使用しているマットレスですが、使用しているエリオセル®の厚みに違いがあります。

ドルミールの「プレミアムフトン」とマニフレックスの「イタリアンふとん2」、そして、ドルミールの「ドルミールウイング2」とマニフレックスの「メッシュウィング」を例として比べてみます。

まず、ドルミールの「プレミアムフトン」とマニフレックスの「イタリアンふとん2」は、どちらも7cmの厚みがありますが、ドルミールの「プレミアムフトン」は「エリオセル®」を中綿で挟む構造となっていて、マニフレックスの「イタリアンふとん2」より「エリオセル®」の厚みが少ないマットレスであるといえます。

次に、ドルミールの「ドルミールウイング2」とマニフレックスの「メッシュウィング」で比較すると、ドルミールの厚みは9cm、そして、マニフレックスの厚みは11cmと厚みに違いがあることがわかります。

つまり、同じエリオセル®を使用していても、その厚みに違いがあるマットレスであるということがいえます。

つづいて、ドルミールとマニフレックスのマットレスの保証期間の違いについてくらべてみました。

ドルミールのマットレスは、1年から12年の保証期間が設けられています。

一方、マニフレックスのマットレスは、3年保証期間が設けられています。

似たような製品である「ドルミールウイング2」と「メッシュウィング」の保証期間の違いを比べてみると、「ドルミールウイング2」の保証期間が6年であるのに対し、「メッシュウィング」の保証期間は10年となっていて、マニフレックスの方が保証期間が長いことがわかります。

さらに、ドルミールのマットレスは、マニフレックスのマットレスに比べて価格が安く抑えられています。

できるだけ安い価格で「エリオセル®」の性能をもったマットレスを使用したいという方には、ドルミールマットレスがおすすめです。

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トップバリュ製品の特徴は?

イオンのオリジナルブランドである「トップバリュ」は、スーパーなどで目にする人も多いのではないでしょうか。
寝具だけでなく、調味料から家電製品まで、幅広く生産されています。

トップバリュ製品はその特徴として

ということがあげられます。

それぞれの特徴について解説します。

利用者の声が形になっている

利用者からの声はもちろん、お店に買い物に来た方や利用中のご家庭でのテストなど、幅広い形でユーザーの意見を取り入れた商品開発を行なっています。

マットレスにもこの調査が活かされているので、消費者の意見が詰まった理想的なマットレスが製造されています。

コスパが高い低価格

イオンオリジナルブランドで製造できていることから、コストを抑えた高品質なマットレスがつくられています。

他メーカーと比較すると、似たような素材で製造されていてもトップバリュでは半額ほどの価格で提供されていることもあり、良心的でコスパが高いことが特徴です。

>イオンマットレスの公式ショップを見る

トップバリュ製品の口コミでの評判は?

トップバリュのマットレスは、ユーザーの声を幅広く取り入れて作られたマットレスであり、「朝起きた時の腰の痛みが無くなった」「他のメーカーよりお得な価格で購入できた」という声が見られました。

他のメーカーと同じコンセプトで作られたマットレスが、お得な価格で購入することができます。腰の痛みや重苦しさも改善されました。(30代女性 会社員 鹿児島県)

イオンのマットレスで、快適に眠ることができるようになりました。低価格で、高品質なマットレスを購入することができました。(40代女性 主婦 山口県)

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イオンマットレスの選び方

ブランドごとに強みがあるイオンマットレスですが、自分の体型や好みに合ったマットレスを選ぶにはどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。

イオンで取り扱われているマットレス全体の

と併せて、

という用途別におすすめの型番を紹介します。

イオンマットレス型番表

マットレス 敷きパッド 敷布団 兼 マットレス 敷布団
ドルミール 高反発ドルミールマットレスⅡ ドルミールプレミアムウィング(かため
高反発タイプベッドマットレス デラックス ドルミールプレミアムフトン(かため
高反発タイプベッドマットレス ドルミールウィングⅡ(ふつう)
高反発タイプ三つ折りマットレス
トップバリュ 高反発タイプ敷パッド ボディバランスマットレス(かため) 羊毛入り5層マチ付敷ふとん
低反発タイプ敷パッド ボディバランスマットレス(ふつう) 軽量ポリエステル敷ふとん(かため)
羊毛入りマチ付4層敷ふとん(ふつう)

敷布団タイプが欲しい

敷布団タイプは、かため、ふつう、マットレス兼敷布団の3種に大きく分かれます。
中でもマットレス 兼 敷布団タイプの「ドルミールプレミアムフトン」は、3年の品質保証も付いており、畳の上に一枚で敷いても安らかな厚みを体感できる注目の型番です。

注意点は、ドルミールプレミアムフトンは敷布団タイプでありながら高反発ウレタンフォームでつくられているため、天日干しは避けて陰干しでお手入れするようにしてください。

簡単に収納できる敷布団としての機能を持ちながらマットレスのような厚みを持つ「マットレス 兼 敷布団タイプ」は、その他の商品も人気も高まっています。

マットレスタイプが欲しい

イオンのマットレスは硬めのものが多くなっています。
マットレスタイプで注目の型番は、「ドルミールマットレスⅡ」です。
産業廃棄物として問題になっている鋼鉄バネを使用していないことはもちろん、12年間の長期品質保証も付いています。
しっかりした硬さで寝返りが打ちやすく、通年快適な寝心地を体感できる高品質のマットレスです。

マットレスに重ねて使いたい

マットレスに重ねて使える敷きパッドタイプは、高反発と低反発の2種類です。
どちらもトップバリュの商品で、シングルサイズは8,778円(税込)とお手頃な価格になっています。

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イオンマットレスに合ったまくらの選び方

イオン快眠スタイルでは、イオンのマットレスに合わせて使用することで更に効果的な枕が豊富に販売されています。

販売されているまくらには、

という3つのタイプがあり、好みに応じて選ぶことが可能。

それぞれのタイプについて紹介します。

高さが調整できるまくら

「寝姿勢に合わせて 9ヵ所高さが調整できるまくら」は、やわらかめ・ふつう・かための3種タイプが販売されています。
好みに合わせて自宅で調整することができるので、マットレスや寝姿勢の癖に合わせて枕の高さを日々変えることもできるのです。

オーダーメイドの枕は値が張るし、一度お手軽に自分に合った枕をつくりたいと思っている方におすすめのタイプです。

高めのまくら


高さがある枕の中で注目の型番は「ドルミールウェーブピロー」です。
上下で違う高さになっており、向きを変えることで2種類の寝心地を体感できます。
イオン枕の中でも高値の方ですが、他にも2,178円(税込)から様々な品種がありますので店頭で寝比べてみることをおすすめします。

低めのまくら


低めの枕の中で注目の型番は、「低反発ソフトまくら 低め」です。
低反発枕はフィット感が抜群なので首の痛みや肩こりに効果があり、低めを選ぶ人が多い傾向にあります。

イオンの低い枕にはドルミールの製品はなく、すべてトップバリュブランドのラインナップです。
価格も2,178円(税込)〜7,480円(税込)とお求め安い価格になっています。

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イオンとニトリおすすめのマットレスはどっち?【違いを解説】

イオンとニトリのマットレスはどういう違いがあるのか

イオンとニトリは、どちらも豊富な種類の品物がお手ごろ価格で購入できるお店です。

イオンとニトリのマットレスはどういう違いがあるのか、今回は、三つ折りタイプのマットレスについて比較してみました。

イオン(高反発タイプ三つ折りマットレス) ニトリ(体圧分散敷布団)
素材 ウレタンフォーム ウレタンフォーム
価格 S:販売なし
SD:販売なし
D:26,180円(税込)
S:7,990円(税込)
SD:9,990円(税込)
D:12,900円(税込)
WD:14,900円(税込)
Q:15,900円(税込)
K:17,900円(税込)
厚さ 11cm 8cm

イオンのマットレスもニトリのマットレスも、素材は同じウレタンフォームです。

どちらのマットレスも通気性が良く、カバーを取り外して洗うことができるので、清潔に使用することができます。

イオンとニトリのマットレスの違いは、厚さ価格の2点が挙げられます。

なるべく安くで購入したいという方はニトリのマットレスが、そして、厚みがあるマットレスが良いという方はイオンのマットレスがおすすめです。

また、厚みや作りの違いによってどれくらいの違いがあるのか、イオンとニトリの店頭に足を運んで、2つのマットレスを実際に確かめてみるのもおすすめです。

イオンマットレス人気種の取扱店と最安値は?

イオンのマットレスの特徴がわかりましたが、取扱店はどこなのでしょうか。

「ドルミール」と「トップバリュ」の寝具は

調べてみました。

その結果、

ということがわかりました。

それぞれのポイントについて解説します。

楽天やamazonでは買えない?

他メーカーのマットレスは楽天やamazonでも販売されていましたが、「ドルミール」と「トップバリュ」の寝具はイオンのみの販売でした。

ドルミールはイオンの独占販売?

楽天やamazonを除いたその他のネットショップでも販売情報は見つかりませんでした。
店頭販売も同じくイオンの独占販売となっています。

取扱店はイオンの系列店のみで、全国の「イオンモール」と「イオンスタイル」の他は北海道・福岡・佐賀の「スーパーセンター」、東京の「ザ・ビッグ」での販売となっていました。

公式ネットショップである「AEON STYLE HOME」ではすべての商品をネット注文することができますが、お近くのイオン系列店で寝心地を体感してから購入することをおすすめします。

イオンカードでマットレスを購入すればWAONポイントが2倍貯まる!

イオンでお買い物をする場合、WAONカードやイオンカードなど、さまざまなカードでポイントを貯めることができますが、1番お得にお買い物ができるのがイオンカードです。

イオンカードは、ときめきポイントがいつでも2倍貯めることができます。

ときめきポイントは、使用する際にときめきポイントからWAONポイントに交換する必要がありますが、同じポイント数のWAONポイントとして使用することができます。

カードの新規申し込みでときめきポイントプレゼントも

イオンカードは、使用する当日の申し込みも可能

イオンカードは、使用する当日の申し込みも可能です。

店頭でも申し込みができますが、今なら、ネットからの申し込みがおすすめです。

・いつでもときめきポイント基本の2倍(200円(税込)ごとに2ポイントプレゼント)
・毎月10日の「ときめきWポイントデー」(200円(税込)ごとに、ときめきポイントを2ポイントプレゼント)
・毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店でときめきポイントが基本の5倍!(200円(税込)ごとに5ポイントプレゼント)

イオンカードは使えば使うほど3種類のポイント(「ときめきポイント」「電子マネーWAONポイント」「WAON POINT」)がたまります。

新規入会すると今なら最大5,000円相当の「WAON POINT」プレゼント!まだWAONカードを持っていないという方は、マットレスの購入をする前にWAONカードの作成がおすすめです。

イオンのお客様感謝デーなら買い物がもっとお得に

イオンでは、お買い物がもっとお得になるお客様感謝デーを設けています。

お客様感謝デーには「全ての年齢のお客様を対象としたもの」「55歳以上の方を対象としたもの」とがあります。

それぞれのお客様感謝デーについて、ご紹介します。

毎月20日と30日はお客様感謝デー

毎月20日と30日は、イオンのお客様感謝デーとなっています。

このお客様感謝デーは、イオンマークのカードやWAONを利用することで、5%オフの価格でお買い物をすることができます。

55歳以上なら15日も感謝デー

イオンでは、毎月15日はG.G感謝デーとなっています。

G.G感謝デーは55歳以上の方を対象としたものであり、G.Gマーク付きのイオンカードG.G WAON、ゆうゆうワオンを利用した場合にお買い物金額が5%オフとなります。

また、WAONポイントも2倍貯まるのでお得です。

>イオンマットレスの公式ショップを見る

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イオンマットレスを長持ちさせるお手入れ方法は?

マットレスのウレタン素材は直射日光に当たると劣化してしまう恐れがあるので、室内で陰干しをするようにしてください。
壁に立てかけて空気を通すだけで良いので、お手入れも簡単です。

>イオンマットレスの公式ショップを見る

まとめ

イオンマットレスの特徴と選び方、そして最安値を調査してきました。
トップバリュ製品はお客様の声を参考に商品化していることから、低価格で満足度の高い寝具がつくられていることがわかりました。

そしてイタリア製のドルミールは硬めのマットレスや敷布団に特化していて、腰痛や肩こりへの効果が高いことにも頷けました。
ドルミールには長期品質保証も付くので、耐久性や品質にも安心できますね。
長い期間使っていきたいと考えている方にはドルミールがおすすめです。

また、様々なネットショップで販売されている寝具が多い中で、イオンマットレスはイオンの独占販売でした。
コストを抑え、価格設定が安定しているのも購入する上では安心できます。
ドルミールは公式ショップでのクーポン配布も定期的に行なっているようなので、お近くのイオンショップで寝心地を確かめた上で、セールやクーポンを狙ってください。

>イオンマットレスの公式ショップを見る

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